こんにちは( ^ω^ )
皆さんは、ハローワークといったらどんなイメージを持たれていますか?

ハローワークはブラックな求人ばかりが多いって聞くけど?
実態はどうなんだろう?
今回は、転職を過去に4回経験した管理人わんたが解説します!
結論
結論からお話しするとブラックな求人が多いことは間違いないですが、
ホワイトな求人も稀に掲載されています。
管理人は過去4回の転職で1社目と3社目はハローワークからの応募で入社し
・1社目はブラックとまではいかないがグレーな会社
・3社目は給料は薄給でしたがそれ以外はホワイトな会社
という結果でした。
なぜブラックな求人が掲載されてしまうのか?
ハローワークは、「原則としてどのような会社の求人でも受理をする」とされており
具体的に労働基準法や男女雇用機会均等法等の法律に違反しなければ問題なく掲載されます。
(拒否された場合でも違反箇所を改善した場合は半年後に掲載可能となります。)
また、求人の掲載料も無料のため
「人が辞めても代わりの人材はコストをかけずにまた雇えるから問題ない」
といった考え方の会社も多いです。
(管理人が勤めていた一社目の経営者がまさにこの考えでした)
ブラックな求人はどう見分ける?
正直、求人票だけで判断するのはかなり難しいですが
ブラックな会社は人の出入りが激しく常に人手不足のため
「いつ見ても掲載されていたりする会社などは危険な可能性あり」
だと思います。
ホワイトな求人を見つけるためには?
ホワイト企業の求人もたまに掲載されることがありますが
当然、直ぐに応募が殺到して締め切られてしまいます。
ハローワークでホワイトな求人を見つけたい場合は、
・失業中であれば毎日ハローワークに通って検索機で気になる職種の新着求人を見まくる。
個人的にこの方法だけかなと思います。
ハローワークを利用するメリットはあるのか?
・地元に密着した中小企業等の求人が多いため地元で働きたい人に向いている。
・ハローワークの相談窓口で良い人に当たれば適切なサポートをしてもらえる。
・職業訓練などの申し込みができる。
・履歴書の添削など細かくサポートしてもらえる。

地元の求人が多く家の近くで働きたい人にはオススメです。
まとめ
仕事を探す場合は、ハローワークだけに拘らず転職サイトや転職エージェント
などと併用して使うことをオススメします。
最後に
ここまでお読みいただきありがとうございました!!
ハローワークに限らず他の媒体でもホワイトな求人もあればブラックな求人も
ありますので職探しの際は慎重に行うことが大切だと思います。
よろしければ、前回書いた記事も転職の参考にしてもらえると光栄です!
20代のうちに4回転職した経験について
では、次回の更新まで!
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