《偉人の名言》 戦国時代随一のカリスマ織田信長

雑記

こんにちは!

 

最近、Twitterで偉人の名言を呟いたりしています(笑)

 

 

今回は、日本史上でもかなり有名な部類に入る
戦国時代のカリスマ織田信長の名言をご紹介いたいします!

 

織田信長ってどんな人物?

簡単に解説!

織田信長は、今から約450年前の戦国時代〜安土桃山時代にかけての
武将です。

 

尾張の国(現在の愛知県西部)で生まれました。
織田家の家督を相続するとそれに反抗する家中の勢力との争いに
勝利し尾張国を統一後、

 

当時、強大な勢力を誇っていた
駿河(現在の静岡県中部)の大名今川義元を桶狭間の戦いで
倒しました。

 

その後は、美濃の国(現在の岐阜県)を平定し勢力の拡大
を続け京都を手中に収め様々な戦いで勝利を重ね

 

天下統一まで目前の所で家臣の明智光秀に殺害(本能寺の変)
されてしまいました。

 

名言その①

 

理想を持ち、信念に生きよ。
理想や信念を見失った者は、戦う前から負けているといえよう。
そのような者は廃人と同じだ。

常に死と隣り合わせの戦国時代だからこそ

理想や信念を持って行動し続けなければ
戦う前から廃人も同然という深い意味の言葉ですね。

 

現代においても価値観が多様化しいろんな考え方の
影響を受けたとしても

自分にとって最も大切な理想や信念とは何か?をよく
考え行動することの大切さが分かりますね。

 

名言その②

 

必死に生きてこそ、その生涯は光を放つ。
 
戦国という時代を生きてた信長だからこそ
この言葉に重みを感じますね。
 
 
現代を生きる私達も何気ない日常だとしても
大切に過ごしていこうと考えさせてくれる言葉ですね。
 
 

名言その③

是非に及ばず
(しかたがない。やむを得ない)
本能寺の変で明智光秀の大軍に囲まれた際に
発したとされる信長の最後の言葉です。
 
 
明智光秀は、当時の信長臣団の中でも一番の出世頭
でした。
 
 
その光秀の軍勢に取り囲まれたということは、
どう足掻いても逃げようがないから致し方ない
といった言葉です。
 
 
乱世を勢いよく駆け巡った信長の人生を
締めくくる言葉だなと感じます。
 
 

信長が登場する面白い漫画もあるよ!

こちらの漫画は光秀を主人公にした内容となっています!

信長もカッコよく描かれていますのでオススメです!

過去の記事でも紹介していますのでご覧下さい!

進撃の巨人!ついに最終回!!+最近読んだオススメ漫画!!

 

今後も偉人の名言シリーズについて書こうと
思いますので、リクエスト等ございましたら
コメントお待ちしています!

 

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