こんにちは!
最近、Twitterで偉人の名言を呟いたりしています(笑)
真田信繁(幸村)の名言
『夢をつかんだ奴より、
夢を追っている奴の方が、時に力を発揮する。』夢を達成するとそれまでだが、
夢に向かって努力し続ける人はいざというときに力を発揮するという
意味。夢を達成したからといって安心せず次の目標を決めて行動し続ける方が力が尽きそうですね!
— わんた(超初心者ブロガー) (@wantadesu1148) July 31, 2021
藤堂高虎の名言で
「寝屋を出るよりその日を死番と心得るべし。かように覚悟極まるゆえに物に動ずることなし。これ本意となすべし。」
要するに今日死ぬかもしれないと思って行動すれば物事に動じることはないという意味。
ストレス社会の現代においてこの考え方は参考になるかもしれませんね。
— わんた(超初心者ブロガー) (@wantadesu1148) July 27, 2021
今回は、日本史上でもかなり有名な部類に入る
戦国時代のカリスマ織田信長の名言をご紹介いたいします!
織田信長ってどんな人物?
簡単に解説!
織田信長は、今から約450年前の戦国時代〜安土桃山時代にかけての
武将です。
尾張の国(現在の愛知県西部)で生まれました。
織田家の家督を相続するとそれに反抗する家中の勢力との争いに
勝利し尾張国を統一後、
当時、強大な勢力を誇っていた
駿河(現在の静岡県中部)の大名今川義元を桶狭間の戦いで
倒しました。
その後は、美濃の国(現在の岐阜県)を平定し勢力の拡大
を続け京都を手中に収め様々な戦いで勝利を重ね
天下統一まで目前の所で家臣の明智光秀に殺害(本能寺の変)
されてしまいました。
名言その①
理想や信念を見失った者は、戦う前から負けているといえよう。
そのような者は廃人と同じだ。
常に死と隣り合わせの戦国時代だからこそ
理想や信念を持って行動し続けなければ
戦う前から廃人も同然という深い意味の言葉ですね。
現代においても価値観が多様化しいろんな考え方の
影響を受けたとしても
自分にとって最も大切な理想や信念とは何か?をよく
考え行動することの大切さが分かりますね。
名言その②
この言葉に重みを感じますね。
大切に過ごしていこうと考えさせてくれる言葉ですね。
名言その③
(しかたがない。やむを得ない)
発したとされる信長の最後の言葉です。
でした。
どう足掻いても逃げようがないから致し方ない
といった言葉です。
締めくくる言葉だなと感じます。
信長が登場する面白い漫画もあるよ!
こちらの漫画は光秀を主人公にした内容となっています!
信長もカッコよく描かれていますのでオススメです!
過去の記事でも紹介していますのでご覧下さい!
今後も偉人の名言シリーズについて書こうと
思いますので、リクエスト等ございましたら
コメントお待ちしています!

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