工場作業員などの仕事に関心があるけど、肉体労働の
現場はどんな性格の人が働いているの?
肉体労働の現場といえば、気性が荒い人がたくさんいて
怒鳴り声が聞こえまくる!
このようなイメージをお持ちではないでしょうか??
実態はどうなのか?現役の肉体労働者であり、4社経験して
来た僕が徹底解説いたします!
高校を卒業してから今に至るまで10年間肉体労働の職場
で働いていますので、信憑性は高いと思います!
肉体労働は気性が荒い人間が多いのか?
答え→多いです。
肉体労働系の仕事は、サービス業や小売などの接客業と比較して
人と関わることが極端に少ない職種です。
肉体労働でも特に工場作業員のような機械を相手にする仕事は
下手したら一日誰とも話さない日もあります。
人と話すのが苦手でコミュニケーションを取るのが苦手な人が
集まりやすい傾向にありますので、イライラや怒りの感情を抑え
られず怒鳴ってしまう人が一定数存在します。
気性が荒い人の相手は疲れる
僕が過去に勤めていたある会社では、
社内でも問題児扱い(当時50歳)の怒鳴りおじさんがいました。
僕が入社したばかりの頃、怒鳴りおじさんに指示された作業を
やり忘れてたことがありました。
そのことを怒鳴りおじさんに指摘され、僕は素直に謝罪をした
のですが、怒鳴りおじさんのスイッチが入ってしまい
なぜか胸ぐらを掴まれ『お前!俺と喧嘩するのかオラア💢』と
意味不明なことを言われ怒鳴られました。
今思い出しても怒鳴ることすら意味が分かりませんが、胸ぐらを
掴まれたことはもっと理解不能でした。
と、こんな感じに変な人もいましたので、その会社に勤めてた
頃は怒鳴り散らすおじさんの相手をするのが苦痛でした。
野球部とかバリバリの体育会系でどんな理不尽にも耐えられるぜ!
っていう人であればどんな肉体労働の現場に行っても大丈夫だと
思います。
肉体労働の現場は怒鳴る人だけじゃない
怒鳴る人もいれば、逆に全くと言っていいほど人と関わりを持たない
人も存在します。
こういうタイプの人は、
・話しかけないし話しかけられるのも嫌だ
こういったスタンスで全くと言っていいほど言葉を発することが
ありません。
業務上の会話もしてくれないことがありますので、怒鳴る人とは
また違った苦労があります。
肉体労働の仕事はメリットもある!
肉体労働のデメリットのようなことばかり書きましたが、
メリットもたくさんありますよ!
仕事さえやってれば話さず済む
仕事さえ問題なくこなしてれば、機械の相手をしてるだけで
誰とも話さずに済むこともあります。
・必要最低限以上に人と関わりたくない
・仕事とプライペートを完全に区別したい
こう言った項目に当てはまりそうな人に肉体労働系の仕事は
とてもオススメできます!
僕も職場では最低限仕事の会話するだけで充分なタイプの人間
なので合ってると思ってます。
転職するだけで環境は大きく変わる
今の職場で嫌なことだったり耐えられないことがあるなら
転職をした方がいいです。
たった一度の人生を嫌な職場で過ごすのは苦痛で、
少しでも環境を変えたいと感じたら即行動してみましょう!
転職しまくった僕の経験ですが、少し環境を変えるだけで
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最後に
今回書いた記事の内容は、肉体労働の現場は必ず気性が
荒い人が多いんだ!というようなことではないです。
そう言った人が多いということであり、職場によっては
素晴らしい人ばかりの会社も存在するでしょう!
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