過去に勤めた職場も含め全て肉体労働(工場系)です。

肉体労働で働いてる人の悩みが
解決できるようまとめました!
肉体労働はどんな仕事?
肉体労働と言っても様々な職種がありますが、
世間一般では『身体を酷使する仕事』を指します。
・工場作業 ・物流倉庫作業 ・配送業 ・建設現場作業 ・道路工事現場 ・建物解体 ・ゴミ収集 |
簡単に思い浮かぶだけでもこれだけの
肉体労働があります。
これらの仕事の共通点は、
【重量物の運搬等で身体を酷使する】
30kgくらいある金型を持ったり、重い荷物の
手積み等で身体を痛めることがあります。
腰痛や筋肉痛に悩まされるのは肉体労働の定めと言っても
過言ではありません。

ハッキリ言って辛いです。
『肉体労働を辞めたくなる瞬間』
①肉体的に辛すぎる
ホワイトな肉体労働の会社でも休憩を除いて
基本的に立ちっぱなしです。
特に工場のライン作業、物流の仕分け作業は
常に立っての作業で足腰を痛めやすいです。
立ちっぱに加え重量物の持ち運びも加わると腰痛
などに悩まされます。
僕も18の頃初めて勤めた工場が立ちっぱなしの現場で
慣れるまでは辛かったです。
これに残業や休日出勤が加わり身体への負担が増えて嫌になりました。
②怪我のリスク
肉体労働は常に怪我のリスクと隣り合わせです。
重い荷物や機材を持ち上げようとしてギックリ腰になったり
酷い場合だとヘルニアになることも…
特殊な機械や工具を使う現場では一歩間違えると大惨事
になってしまうような現場もあります。
身体に後遺症が残るような怪我と隣合わせで危険が多いです。
③給料が安い
肉体労働は単調な作業が多く給料も安めの傾向です。
特殊な職場だと資格手当などで多少はマシですが、ライン作業など
単純作業の現場だと給料は安く手取りが低いです。
怪我のリスクを抱えて身体を酷使してるのに給料が安いと誰も
続けたいとは思いませんよね。
④体育会系色が強い
どこの職場でも厳しい人はいると思いますが肉体労働の現場
では【罵声、怒鳴り声】こんなことが日常茶飯事です。
気が短く怒りっぽい人が多く体育会系のような雰囲気に馴染めず
逃げ出したくなることがあります。
人格を否定するようなことを言われメンタルを病んでしまう人も
多いです。

全てが体育会系とは言いませんが、そういう
現場は多いです。
⑤夜勤がある
会社によっては夜勤があります。
この夜勤がまた辛いのです💦
深夜は人が眠っている時間ですが、その時間帯に
肉体労働を行うことになります。
なので、当然のことながら生活のリズムが崩れ
体調不良になりやすいです。
特に夜勤が始まった頃は、昼間に寝ることができず
寝不足で仕事を行うことになるケースがあります。
寝不足だと事故や怪我のリスクが上昇してしまいます。
『辞めたくなった時の選択肢』
①相談する
働いてる作業内容が嫌であれば、別部署への異動願い
を希望してみましょう。人間関係の場合も同じです。
しっかりした会社であれば、しっかり相談を考慮
した上で配置転換してもらえるでしょう。
同じ会社内でも環境を少し変えるだけで働きやす
さが変わります!
②他の肉体労働系の会社に移る
今の会社は嫌いだけど肉体労働は問題ない人は、
似た様な職種の会社に転職してみましょう。
こちらも①の項目と同じ理由で似た様な職種でも
会社が違うだけで環境が大きく変わります。
似た様な職種であっても会社ごとに企業文化が存在
し考え方が異るからです。
自分の価値観に合う会社を探してみましょう!
肉体労働系の仕事でオススメはこちらから!
高収入や寮完備のシゴトが満載!
工場系シゴト情報求人サイト「工場求人ナビ」
③肉体労働から離れる
肉体労働そのものが嫌であれば未経験の業種に
チャレンジしてみるの良いでしょう!
20代であれば特に未経験の仕事に挑戦できますよ!
オススメのサービスはこちら!
面接確約!転職するなら、ミイダス! 20代のための就職・転職支援【えーかおキャリア】
最後に
学歴不問・未経験で始められる肉体労働は就職しや
すく辞める人が多いです。
自分にとって肉体労働が合ってるのか?他の選択肢
があるのか一度考えてみてはいかがでしょうか?
コメント